CDJことカウントダウンジャパンの混雑はどのくらいなのでしょうか?
今回の記事では、カウントダウンジャパンに車で行った場合と電車で行った場合、物販やクローク、会場内の混雑状況が例年どうなっているか?についてお伝えしていけたらと思います。
また、特に連日参戦の通し組の方は疲労が溜まりやすいです。休憩や仮眠の際のリクライニングチェアの混雑具合についても合わせて解説していきます。
カウントダウンジャパンの混雑のための対策
まずはざっくり簡単にフェス会場に着くまでの混雑具合についてお話ししていきます。
車でCDJ会場へ向かう場合
カウントダウンジャパンが開催される幕張メッセは、駐車場が普通車で5500台停められるくらいの規模ですから、基本的には混雑具合は大したことありません。
CDJ最終日かつ途中参戦とかの場合は会場から近いスペースは埋まり切っている可能性が高いですが、会場から遠いところであればまず空いていると思います。ただし後述しますが帰る際の駐車場はそれなりに混雑します。
電車でCDJ会場へ向かう場合
幕張メッセの最寄駅である海浜幕張駅。こちらも往路は比較的すんなり会場まで行くことができるでしょう。
カウントダウンジャパンに参戦する人は、初日のトップバッターから観る人もいれば、3日目に途中参戦する人もいるなどまばらです。ですので電車内で座れるかどうかは別としてギューギューに圧迫されることはないと思います。
ただし車の場合と同じく帰りは混み合います・・・。あらかじめパスモやスイカのチャージを忘れずに!
CDJの物販、クロークの混雑具合
混雑を実感するのは、カウントダウンジャパン会場である幕張メッセの中に入ってからでしょう。正直に言います。物販はかなり並びます。初日の開場直後など日時によってはスペースマウンテンくらい並びます。汗
ということで、目当てのアーティストの出順前にはすでにステージ内にいられるように、時間に余裕を持って出発したいところですね。
クロークは間口も多いですし、ストレスなくスムーズに預けることができます。
問題なのは物販・・・。ですので、正確にはこの記事のタイトルは「CDJの混雑はクローク”前(の物販)”から帰りまで」ということになります。
CDJの各ステージの混雑具合
当たり前のことですが、カウントダウンジャパンは音楽イベントです。参加者の大半は1日を会場内で過ごすことになりますから混雑するのは詮ないこと。
とは言うものの、幕張メッセは広いですから「どこもかしこも歩くのもしんどい」レベルで混雑することはありません。歩くのもしんどいくらい混雑するのは、人気アーティストの演奏直前と終演後のステージの往来くらいです。
そしてその際の人の行き交う混雑さ加減はなかなかのもの。ステージ内に入る前に、「終演後にはぐれたらココに集まろう!」と会場内の時計前や地球オブジェの前、自販機の前など集合場所をあらかじめ決めておくことが得策でしょう。
(ちなみに私は同行者とはぐれなかった年はありません笑)
CDJのフェス飯の行列の混雑具合
次にカウントダウンジャパンのフェス飯の混雑具合についてです。こちらも常時それなりに混む印象です。ただし、ピーク時のラーメン二郎ほどは並びません。あくまでそれなりにです。
ただし、最終日の年明け直前直後は皆んな年越しそばが食べたいということで蕎麦屋が並びます。毎年待ち時間20分くらいの行列かしら。
とは言っても年越しそばは年越しのタイミングで食べないとなんか勿体ない気がしますし、覚悟して並ぼうとしかお伝えできませんが・・・。
メッセから車で帰る際の混雑具合
そして楽しい時間を終えて帰路に着きます。帰りは駐車場に着くまでが混みます。特に最終日は参加者が帰るタイミングが同じなので、クロークの混雑具合もそれなりです。
少なくとも預ける時よりは待たされるでしょう。クロークで荷物を受け取ったあとも駐車場はなかなか混雑しています。一旦駐車場を後にすれば銘々散り散りになるので道が恐ろしく混むことはないでしょう。
メッセから電車で帰る際の混雑具合
カウントダウンジャパン会場から電車で帰る場合。これがなかなか地獄です笑。改札前も改札をくぐってからも混雑しています。
階段も一段一段丁寧に上がらないといけないレベルです。テトリスのブロックだったら全員消えるくらい人でギッシリです。電車の中は通常の満員電車くらい。
でもそれを差し置いても、海浜幕張名物の駅員さんの乗客整理は是非とも聞いてもらいたいです。「私がバンプだと思ってもっと前まで詰めて並んでくださーい!」みたいな。笑
繰り返しになりますが、あらかじめパスモやスイカのチャージを忘れずに!
カウントダウンジャパンの帰りって最終日は電車あるの?
CDJは初日から30日までは20:30分に終演します。残業を終えたサラリーマンの方が余裕で電車で帰れる時間なので大丈夫です。
そして、最終日の大晦日は翌日元旦の朝5時に終演ですが、海浜幕張駅は大晦日〜元旦は、終夜運転という夜中の運転を行っています。ですので電車は常時動いていますので安心して大丈夫です。
カウントダウンジャパンは疲れる!休憩や仮眠などを・・
これだけの混雑の中、歩きっぱなし立ちっぱなし飛びっぱなしのライブイベントを過ごすのですから、参戦者はかなり疲れます。
せっかくの楽しい年末を、途中から体調不良で過ごしてしまうのはあまりに勿体ないですから、疲れが溜まってきたら頑張り過ぎずに休みましょう。
運営側も、参戦者の疲労蓄積については織り込み済みです。会場内にはマッサージルームがありますし仮眠用のリクライニングチェアルームもあります。
特にCDJ通し組の場合は、4日通しだったら1日参戦の4倍疲れるなんて単純計算では済みません。20倍くらい疲れます。そんなときリクライニングチェアはものすごく重宝します。
リクライニングチェアルームは暖房も効いていますし快適に眠ることができるでしょう。ただし、椅子のお尻の部分がメッシュなのでその部分は肌寒いかも・・・。通し組の方はブランケットをお忘れなくです。
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また、リクライニングチェアルームは0時過ぎの時間帯が混雑します。かなり熾烈な椅子取りゲームになるかもしれません。
夕方はリクライニングチェアが空いていますから、もしも夕方頃に目当てのアーティストがいないのであれば、それくらいのタイミングで一度仮眠を取られることをおすすめします!
まとめ
カウントダウンジャパンは、基本的にどこに行っても人!人!人!な感じですが、その混雑していること含め”お祭り感”がとてつもなく楽しいです。
せっかくの年末ですから、今年あったイヤな出来事なんて全て忘れて、疲れて体調を崩してしまわない程度に思いっきりハメを外してしまいましょう。
今年最後のライブイベントが、あなたにとって年内最高の日になることを願っています!
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