一青窈、ハナミズキの歌詞の意味に涙が!

一青窈さんの代表曲、『ハナミズキ』といえば
♪君と好きな人が百年続きますように、という一節がとても印象的な
至極のバラードですが、

その歌詞には深く重い、隠された意味があったようです。

 

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 2015-07-24

 

一青窈さんといえば、
2歳年下のギタリストである山口周平さんを旦那様に見初め、
最近、電撃結婚&妊娠をされたことで話題になっていましたが、

そんな折に先日、
7月24日放送の金スマ(中居正広の金曜日のスマたちへ)への出演でした。

155センチという小柄な身長からは想像もつかないような
力強い歌声で名曲『ハナミズキ』を歌い上げる姿は
思わず目を見開き鳥肌が立つほどに圧巻でした。本当にいい曲・・・。

 

ハナミズキの歌詞に込められた想い・・・

 

以前、一青窈さんが『僕らの音楽』に出演された際に、
ハナミズキの歌詞に込められた想いを赤裸々に語っていました。

そのときは、2001年にアメリカで起こった
9.11事件を目の当たりにした彼女が、
あまりにも止むにやまれぬ気持ちになり

涙を流しながら一気に書き上げた曲として
ハナミズキ誕生についてのエピソードを話していましたね。

 

そして、今回彼女が出演した『金スマ』では、
そんなハナミズキをはじめとした、
彼女にまつわる『根源』を垣間見ることができたと思います。

「なぜ、私たちは一青窈の歌に聴き入り、
彼女の歌に『もらい泣き』を禁じ得なくなってしまうのか?」
その意味が、はっきりとわかった気がします。

 

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金スマを見た感想と、Twitterの反応。

 

番組の放送中、リアルタイムでTwitterには

「感動しすぎて涙が止まらない・・・」
「親をたいせつにしなきゃいけないと思った」
「一青窈には幸せになって欲しい」

そんな感動ツイートが巻き起こりっぱなしでした。

もちろん筆者が金スマを見た感想も、
ツイートされていた方々と概ね同じようなものです。

 

父の発病、そして母がついた優しい嘘。

父の異変に気付きながらも、笑顔を繕い耐える姉。

父の死、そして母も胃がんに・・・。

 

一青窈さんももちろんですが、
窈さんのお姉さんである、妙さんも苦しかったに違いありません。
いいお姉さんだなあ。本当に。

 

ハナミズキという名曲

 

今回の番組の放送で、如何に『ハナミズキ』という名曲が
一青窈さんの半生、想い、全てを凝縮した音楽であるかが
身にしみてわかったような気がします。

今、この瞬間もたくさんの人々を
魅了し、勇気づけ、支え続けている『ハナミズキ』。

今回のエピソードを経て、ますますこの曲が好きになりました。

 

 

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