2015年12月28日~31日、幕張メッセにて開催される『カウントダウンジャパン2015/2016』に出演が決定したGLIM SPANKY(グリムスパンキー)
みうらじゅん、いとうせいこうなど数々の有名著名人を魅了している彼らの魅力をご紹介します。
(画像引用元;itunes.apple.com)
プロフィール
松尾レミ ボーカル/ギター 1991年12月7日生まれ
亀本寛貴 ギター 1990年8月24日生まれ
長野県の同じ高校に通ってた2人が出会い、2007年に結成。
2009年「閃光ライオット」のファイナリストとなる。
2013年12月には初の全国流通盤「MUSIC FREAK」をリリース。
ロックとブルースを基調にしながらも、新しさを感じさせるサウンドを鳴らす、男女2人組新世代ユニット。
ザ・ストライプスやジェイク・バグといった、60年代~70年代のオーセンテックな音楽を鳴らす若手アーティスト達のムーヴメントが世界的に生まれつつある現在日本における「オーセンティック・ロック」の旗手として、
「今後の邦楽音楽シーンにおける台風の目になることは間違いないだろう。」
(GLIM SPANKY オフィシャルHPより)
メジャー1stミニアルバム「焦燥」
(画像引用元:www.glimspanky.com)
2014年6月11日発売
1.焦燥
2.MIDNIGHT CIRCUS
3.ダミーロックとブルース(Live)
4.Flower Song(Live)
5.Rolling In The Deep
6.ひこうき雲
メジャーデビュー曲 「焦燥」
OKAMOTO’Sのハマ・オカモト、くるりやmiyabiでドラムサポートをしているBOBOとスタジオでレコーディングした表題曲他2曲と、ライヴとカバーを2曲ずつ加えた計6曲を収録したアルバム。
新世代のジャニス・ジョップリン
2014年に水原希子出演のSUZUKI「ワゴンRスティングレー」のCMでジャニス・ジョップリンの名曲「MOVE OVER」のカバーをして話題に。
「ジャニス・ジョップリンの再来」「10人に1人の歌声」とも称されているボーカル松尾レミのハスキーボイスは圧巻です。
本人はジャニスの影響は受けていないそうですが・・・。
そしてこのCMが業界で話題となり、2015年には「ちふれ化粧品」や「イオン」のCMソングの歌唱を担当することになったそうです。
原作よりひどいと話題になった「リアル鬼ごっこ」の主題歌に!
(画像引用元:getnews.jp)
公開前に「原作は読んでいない」と言ったことでプチ炎上し話題となった山田悠介の小説を園子温監督が映画化した『リアル鬼ごっこ』
本作品で主題歌を担当し、曲のタイトルもそのまま『リアル鬼ごっこ』
映画の内容からして、とてもダークな曲調かと思うとそうでもない。
疾走感や爽やかさに加えて何かに追われている得体のしれないものにロックでアグレッシブな音楽で表現されている。
GLIM SPANKYの音楽の魅力とは・・・
ロックとブルースを基盤にしながらも、新しさを感じさせるサウンドでいて、とても骨太で本格で繊細な音楽。
60年代の音楽やカルチャーなどを松尾レミの父親は教えていたそうです。
そんな父親の影響もあれば、BUMP OF CHICKENやRADWIMPSも好きでよく聴いていたそうだ。
BUMPが影響を受けた音楽は何だろう?思い始め、それがストーンズやビートルズ、ザ・フーだと知り、そこからまた派生し沢山の音楽に出会った。
だからなのかGLIM SPANKYの楽曲は、往年のロックファンも、10代の若者が聴いても心地良いんだと思う。
2016年には田畑智子主演作『鉄の子』の主題歌に決定され、ますますこれからも活躍の場を広めていくバンドになること間違いなし!
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