フランク・ローレンツェンのハンズはここが凄い!ということについて。
とあるCDショップで最初に試聴したときから、
このフランク・ローレンツェンの『HANDS(ハンズ)』ってアルバムには
聴くたびに深い感銘を継続的に受け続けています。だって、
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こんなにも、映像的な音楽が、他にあるとは思えないからです。
『ハーモニック・レゾナンス』でおなじみのローレンツェンが、
初めてリリースした、瞑想に特化させた音楽。
このデビュー作、『ハンズ』は、
たぶん『ハーモニック・レゾナンス』で垣間見ることのできる
イージーリスニングとしても聴きやすい親しみやすさは少ないです。
その代わりに、徹底的に瞑想向けなCDになっています。
椅子に身をあずけて目を閉じて聴くと、
たくさんの光が放射状に自分の中から外界へ向けて
飛び立っている風景が見えました。
潜在意識の領域から、自分にかかわる大きな要素が良き方へ変わっていく、
優しげな感覚と安心感、高揚感に包まれます。
この感覚は、『ハンズ』を聴く人はみんな、体験するだろうと思います。
ジャケットに書かれている、 翼にも見える、光でかたちづくられた大きな両手。
その両手に包まれると、大きな赦しと開放を得ることができます。
瞑想の中でも、とくに深い瞑想状態に入りたいときなどに、
この上なく重宝することになる一枚だと思います。おすすめですよ♪
⇒ハンズ/フランク・ローレンツェンの詳細はコチラ
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