心にガツンと響く日本のミュージシャンの名言

心にガツンと響く日本のミュージシャンの名言をつらつらと書いていきます。
いい感じなアーティストの名言を見つけ次第、随時追加しますね!

 

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藤原基央

・聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください。

・絶対に誰かと肩がぶつかる。生きるってそういうことだと思う。

・(ライブのMCで)後ろまでちゃんと見えてっからな、聴くのをサボんなよ、俺歌うから。

当サイトでおなじみ、バンプオブチキン藤くんの名言です。彼の言葉の一つ一つに救われた人も少なくないはず。

 

桜井和寿

・アーティストっていうのは既成概念を壊せるほどのものを生み出せる人であって僕もまだアーティストじゃないからアーティストになりたい。

・歌ではかっこいいこと言ってますが、家に帰れば女一人黙らすことも出来ない男です。

・結婚は思ってるより早く、男と女としての関係が無くなっちゃいます。男と女が無くなったとしても、人間として愛していきたい。こう思っています。

日本の国民的バンド、Mr.Childrenの桜井さんも名言多し。有り余るほどの成功を手にしても、それでも現状に満足せず上昇しよう、という彼のひたむきさに胸が熱くなります。

 

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尾崎豊

・俺が学校を辞める間際、最後にずいぶん熱心に頑張ってくれた先生がにこんな事言ってた・・・・。「本当は・・・・・・教師なんか踏み台にしてけばいいんだって」

・孤独になる事も、淋しくなる事も、誰にも理解されない事も、それは思うように生きる事の代償なのかもしれない。

・人ひとりが幸せになるか、不幸になるかは、そばにいる人のちょっとした 優しい言葉だったりすると思うんだ。

最期の瞬間まで『人間』として戦い続けたアーティスト、尾崎豊。そんな彼の言葉だから、時としてそれはズシンとみぞおちに響きますね。

 

浅井健一

・ギターは生き物。食べ物はメロディ。

・野生のライオンは演技せんもん。

・(どうやって曲を作られてるんですか?というインタビュアーの問いに対して)「・・・集中したらできるよね」

伝説のロックバンド、ブランキージェットシティのベンジー。適当に受け答えているようで常に物事の本質を抉ってきます。名言多し。

 

甲本ヒロト

・売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

・ガキんちょだますのがロックだと思う。だって俺中1ん時だまされたんだもん。

・僕がロックンロールに抱くものっていうのは、必ずね、その、「世の中はこうなんだ」っていう決まりごとをね、壊してくれるものなんですよ。それは非常に破壊的で攻撃的な、なんかこう悪いイメージじゃなくて、「お前も生きていいんだよ」って言ってくれるんだよな。「お前みたいなヤツでもさ、すっげぇ生きていいんだよ」って許してくれるのがロックンロールなんです。

『優しいパンク』の代名詞、ブルーハーツ時のヒロトの名言です。やんわりとながら、しかしグサリと突き刺さるような鋭利な言葉を口にするその姿は、やはりパンクロッカーそのもの。

 

 

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