CDJの略称でおなじみの年末ライブイベント、カウントダウンジャパン。
「今年はCDJ、ぼっち参戦なんだよなあ。楽しめるのかなぁ・・・」という人もいると思うし、
「そもそもフェス初心者なんだけど、、CDJに一人で行くのって楽しいのかな?」と不安になる人もいるでしょう。
今回の記事では、ぼっち参戦の不安や懸念は全くもって取り越し苦労です!という話しを書いていこうと思います。
むしろ一人参戦だからこそのメリット満載ですよ。
CDJにぼっち参戦する楽しみ方とメリット
一緒に行く予定の人だけ抽選に落選してしまった、一緒に行く予定だった人が都合が悪く行けなくなってしまった、、そもそも最初から一人で参戦予定じゃい!!!
いろいろな事情があると思いますが、カウントダウンジャパンのぼっち参戦って慣れていない人だと不安な気分になりますよね?
または、メッセ会場についた途端に心細さや寂しさが湧き出てくるのではないかと懸念される方もいるかもしれません。それがフェス初心者さんとなると尚更でしょう。
・・・が。結論から言ってしまうと、CDJのぼっち参戦は全然アリです!
私自身、友達やら恋人やらとCDJに行ったこともありますし、ぼっち参戦で幕張メッセに乗り込んだこともありますが、どっちも楽しいですし、一人ならではのメリットというのも確実にあります。
・どのアーティストが見たいか?揉めることがない
・好きなアーティストのために、何アーティスト前からステージのいい場所を確保して待機することも出来る(かといって地蔵になるのは人として最悪です!)
・フェス飯だって自分が直感でアレ食べたい!と思ったもの”だけ”を遠慮なくチョイスして食べることができる
・長時間参戦で疲れてきたら、休みたいときに休みたいタイミングで休みたいだけ休める
・長時間参戦で疲れてきても、疲れた表情を同伴者に見せないようになど変な気を遣う必要がない
・そもそも一人参戦なので、同伴者とはぐれて連絡取り合って・・・などの煩わしさがなくてノンストレス
・人を待たせる必要がないので、インスタ映えを狙った写真など何枚でも気が済むまで撮り直すことができる
・人を待たせる必要がないので、ご飯をどれだけゆっくり味わって食べてもOK
・帰りたいと思ったときに、ススっと帰ることができる
・・・他にも挙げだしたら際限なく挙げることができるのですが、まあいいでしょう。笑
CDJに誰か同伴で行くと、やっぱり何だかんだで気を遣う瞬間ってどうしてもあります。
上記で挙げた一人参戦のメリットって、同伴者がいる時点で全部デメリット化するというか懸念事項になっちゃうというか・・・。
そして、CDJ一人参戦の楽しみ方としては、このフットワークの軽さを武器にして上記に挙げたメリットを駆使してフェス会場ごと丸呑みするつもりで楽しみまくる!ということに尽きます。
観たいアーティストだけを観て、食べたいものだけ食べて、休みたいだけ休む。
まあ、もともと冬フェスの楽しみ方なんて自由自在ですが、その中でもぼっち参戦というのは自由度的に非常に有利なんですね。
それだけに自分なりの楽しみ方を最大限に味わうためにも、持ち物や服装など、必要最低限の事項に関しては気を使った方がいいでしょう。
それらについては下記の記事にもまとめてあるので、ご参考にされてみてください!
フェス初心者が一人でCDJに行っても大丈夫なの?
「フェス初心者が一人でCDJってなかなかハードル高くない?」と思われる人もいるかもしれませんが、
カウントダウンジャパンに一人で行く人ってかなり多いですよ。ですので「浮いたらどうしよう」とか考える意味は全くありません。
CDJの主役というのは、アーティストであり音楽であり参加者一人ひとりです。どの人が何人で誰と遊びにきてるか?なんてことは悲しいくらい誰も気にしません。笑
20万人近い来場者の中の細分化した単位なんて、本当にどうでもいいことですし、それよりも、”参加者全員で”大盛り上がりできているかどうか?の方が遥かに重要なんですね。
ですので「・・・アイツぼっちだとか思われたらどうしよう?」などの心配は全く要らないです。気にする人がいるとすればその人だけです。これ絶対。
それから、「ぼっちだからって理由で楽しくなかったらどうしよう?」という懸念も全く持ってノープロブレムです。
18万人以上の来場者が一体になるのがCDJの醍醐味です。
みんなでサビを大合唱しタオルを振り回す一体感。みぞおちに響く低音と心地よく耳鳴りとして残る高音。
これらを共有する空間にいる以上、ぼっちを感じる瞬間なんて欲しくても与えてもらえません。
こればっかりは行ってみて実際に体験してみるのが一番手っ取り早いと思いますので、まずはメッセに行ってください。
絶対に楽しい”しかない”ですから。
カウントダウンジャパンのフェス飯がおすすめ多すぎ!
、
また、CDJの醍醐味としてフェス飯は欠かせません。
肉類から丼もの、アラカルト的な軽いものまで例年揃っているので、お好みとか気になるフェス飯が必ずあるはずです。
全体的にガッツリ系が多いですが、会場内は普通に汗かきますし疲れますしお腹も空きます。ダイエットとかそんなことは忘れて食って食って食いまくりましょう。
その年の肉フェスに出店したようなお店も多数屋台を構えていますので、選ぶときは間違いなく消去法になると思います。
私は「無かったわ〜」ってお店に当たったことは今のところ一度もないです。
たぶんご飯のときにあらためて、CDJに一人で来ている人が珍しくも何ともないことに気づくと思います。
一人でご飯を食べてる姿が寂しそうでもなんでもないですし、寂しそうでもないという事実を垣間見られますよ。
だから、本当に一人参戦だと楽しくないとか幻想なんですって!
そして、カウントダウンジャパンというからには年末イベントです。幕張メッセの会場内で新年を迎える人がほとんどでしょう。
ですので私は、年越しそばは絶対に食べるようにしています。CDJの年越しそばってめちゃくちゃ美味しいんですよね。
本格的な蕎麦屋さんが出店しているので個人的に何をおいてもってレベルで、年越しそばはおすすめします!
ただし、せっかくのCDJぼっち参戦ですからね。年越しだから年越しそばというルールさえもガン無視して、好きなものを好きなように食べるのも当然アリですね!
まとめ
年に一度の音楽による大掃除イベント、カウントダウンジャパン。
この日ばかりは、その年に起こった嫌な思い出や苦い気持ちなどを全部スッキリと洗い流してくれるはずです。
その”音の洪水感”は誰と来ていようが一人で来ていようが同じように体感することができます。
最高の気持ちで年を終え、また新たな年を迎えましょう!!
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