カウントダウンジャパンやGTを筆頭に、冬の年末フェスの開催はもうすぐそこ!大好きなアーティストに会えるのが、今から待ち遠しいですね。
しかし、ここで疑問に思うのが、「冬フェスの荷物ってどうすればいいの?」問題。
今回の記事では、CDJなどの冬の屋内フェスに参戦するときに、持っていった方が良い持ち物や、かさばって邪魔になりそうな荷物はどうすればいいか?について書いていきます!
冬フェスに必要な持ち物。これがあればOK!
今回は、年末フェスの最大手である、CDJ(カウントダウンジャパン)を例に挙げていきます。
GTなど他のライブイベントも、この時期は屋内フェスである場合が多いので、基本的にここで書いている持ち物をバッグに詰めて会場に向かうで問題ないと思います。
チケット
チケットは言うまでもないと思います笑。前日のうちにカバンの中に入れるべし!
小さめの財布
財布は小さめの、折りたたみ式の方が良いとでしょう。
小銭を多めに入れておくと、お釣りの受け渡しもないし、お札と違って汗でグッショリ・・・などのトラブルも無いし良いと思います。
スマホ
スマホも当然ながら必須アイテムです。連絡を取ったり写真を撮ったり、かなりのマストアイテム。
GTだとスマチケなのでチケットとしても使いますし、忘れることはないと思いますが・・・。
スマホの充電器
また、フェス会場によっては携帯の電波があまり入らないような場所があります。
少なくともCDJが開催される幕張メッセはそうです(メッセ全体が電波入らないということはありません)。
「電波が悪い=スマホの電池の消耗が早い」です。いざというときにアタフタしなくて良いように、スマホの充電器も忘れないように持っていきましょう!
タオル
女子の服装についての記事でも書きましたが、タオルも必須アイテムの1つです。汗も拭けるし、ちょっとしたマフラー代わりにもなります。
また、タオル回しなどのライブ恒例な場面も最近は増えてきましたし、そう言う意味でもタオルは必須アイテムと言えるでしょう。
持ち歩かなくても済むように首に巻ける程度の長さがあるタオルを持っていきましょう!私はいつも、タオルとTシャツはフェス会場の物販で現地調達することにしています。
ウェットティッシュ
なんだかんだで重宝する持ち物のウェットティッシュ。フェス飯などの食事の後にササっと手を拭いたり、ちょっとした汗などを拭ったり。
普通のティッシュペーパーでも良いですがウェットティッシュの方が何かと汎用性が高くおすすめです。
汗拭きシートor制汗スプレー
ウェットティッシュで代用しても何とかなりますが、それでも汗拭きシートも持っておくと何かと便利です。パウダータイプのものが良いと思います。
制汗スプレー+ウエットティッシュというテもありますが、ボディバッグの中が嵩張ったりするので個人的には汗拭きシートの方が好きですね。
着替えのTシャツ
冬フェスの会場は大半が屋内ライブです。アーティストや観客の熱気も手伝い、ステージフロアでは普通に汗をかきます(最前列などでは尋常じゃないほど汗が吹き出ます)。
特に泊まりでの通し参戦の場合は、確実に着替えのTシャツは用意しておいた方が良いです。私は日帰りの場合でも持って行ってます。
私は大体、前年度のTシャツを着替えとして持参することが多いですが、CDJなど初参戦の方の場合は物販会場でTシャツを2枚とか買っちゃうのもアリですね!着替え分のTシャツは持ち歩かずにクロークに預けることにしています。
マスク
冬に大活躍するマスクも、冬フェス持って行った方がいいと思います。
CDJの会場である幕張メッセって意外とホコリっぽいです。GTが開催されるZeppダイバーシティも、やはり一般的なライブハウス並みのホコリっぽさがあります。
けっこう乾燥が気になる場面も多いですし、単純に風邪やインフルエンザの予防にもなりますからね。マスクも2〜3枚くらいボディバッグに入れて持ち歩くと安心出来るでしょう。
ストール
ストールも、持っておくと何かと捗ります。防寒にもなるし、地面に敷いてそこに座ることも出来ます。
地面に座るときに、「タオルだと狭そう・・・」とか「タオルを踏み絵みたいに下敷きにしなくない」などあるときは、百均などで大きめのストールを買って、ボディバッグの中に忍ばせておくといいでしょう。
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カイロ
日帰りのときは持って行っても持って行かなくてもいいですが、泊まり参戦の人はカイロも持って行った方が良いと思います。
フェスが一旦落ち着いてしまうと、汗も冷えますし普通に寒いです。貼るタイプの薄手のカイロの方が暖かいし嵩張らないしでおすすめです!
ウエストポーチかボディバッグ
こちらも服装の記事に書いたことですが、カバン類はウェストポーチかボディバッグがフェスのマストアイテムです。上記に挙げた持ち物類をいっぺんに、コンパクトに収納出来てなおかつ両手が空いた状態に出来ます。
リュック類や手持ちカバンだと、他のオーディエンスの迷惑にもなりますし、両手が塞がって合いの手を入れづらかったりと、冬フェスを十分に楽しめなくなる恐れがあります。
ウエストポーチorボディバッグはオールシーズン使えますし、1つは入手しておいて損はありません。
SuicaかPASMO
電車で会場まで行く人は、スイカかパスモをあらかじめチャージしておいた方が良いでしょう。帰りの券売機は恐ろしいほど混み合います。
また、自販機などスイカorパスモを使えるものが多いですし、チャージしておくに越したことはないです。
理想的なのは、家の最寄駅でチャージした状態で電車に乗ることだと思います。
冬フェスで荷物が邪魔な場合はクロークへ
「冬フェスで持って行く荷物は分かったけど、会場まで向かうまでに必要だったコートとかはどうするの?」
会場に着いてから邪魔になるような荷物は、纏めてクロークに預けてしまいましょう。
大きなビニール袋にパンパンに詰め込んでも1000円くらいで済みます。
特にCDJなんかだと、クロークのエリアが多く取られていることが多いですし、そんなに長時間並ばなければならないということは少ないです。
私はいつも、
01.物販でTシャツとタオルを買う
02.フェスの服装に着替える
03.空いた荷物を袋に纏めてクロークに預ける
04.会場へ・・・
という手順で冬フェス参戦を進めることにしています。
冬フェスの荷物はコインロッカーに入れられる?
CDJを例に挙げると、幕張メッセ最寄の海浜幕張駅の場合、出口を出てすぐにコインロッカーがあります。
運が良ければ空いてることもありますが、コインロッカーの争奪戦はなかなか厳しいです。ロッカーの数自体は多くても埋まってることが多い印象ですね。
やはりクロークを使う方がベターだと思いますが、帰り道にクロークに並んで荷物を返してもらう時間が惜しい、ということでしたら、ダメ元でチェックしてみても良いかもしれませんね。
(ただ、クロークも滅茶苦茶に混むってことはないですし、私はクロークで済ませるのでいつも十分です。)
まとめ
いかがでしたか?
服装の記事でも書きましたが、冬フェスを楽しむコツの1つは「身軽であること」です。
必要最低限&必要なものはバシッと押さえて、音楽を楽しむことに集中出来る環境作りを心がけたいですね。
それでは、年末は大好きなアーティストたちと最高の年越しを楽しみましょう!
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