鏡餅を飾る場所どうしよう?風水的な置き方でトイレってダメかな?

鏡餅を飾る場所って決まりごとはあるのでしょうか?

また、風水では縁起が良いとされているトイレを鏡餅を置き場所にするのはダメでしょうか?

今回の記事では、1000年間の歴史を持つ由緒正しいお供え物である、鏡餅を飾る場所置き方などについて書いていこうと思います。

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鏡餅を飾る置き場所のおすすめ

鏡餅を置く場所というのは、家庭によって異なる場合が多いですよね。

玄関やリビングに飾る家庭が多いと思いますが、家族構成や環境によって台所、井戸付近、火のそば、仏壇など様々です。

それでは、鏡餅は絶対にここに飾らなければならない!という置き場所の決まりごとはあるのでしょうか?

 

一般的な答えとしては、通常は神棚が最も良いとされています神棚がなければ床の間床の間も難しそうでしたら玄関です。

ただ、神棚がある家庭ってごく一部に限られていると思いますし、洋室しかなく、もちろん床の間なんてないという家も最近では増えています。

その場合は、玄関に鏡餅を置くのが最もおすすめということになりますね。

 

とは言うものの、鏡餅の置き場所は、基本的にはどこでも良いとされています。特に絶対的なルールはないです。

ルールはないですが、鏡餅というのは以前記事にまとめたとおり、
(⇒ 鏡餅の意味や歴史を子供向けに簡単に説明!みかんを乗せる理由や由来

神様が宿るお供え物というのがそもそもの由来とされています。鏡餅という名前もお供え物の別名です。

ですので、床の間は別としても胸の高さより上に来るような場所に置いた方が良いでしょう。そういう点でも、玄関の棚のあたりに鏡餅を置くのがスマートですね。

 

また、小さなお子さんがいらっしゃるような家庭では、なおさら高いところに鏡餅を飾った方が良いでしょう。

ちょっと目を離した隙に、食べてしまって飲み込みきれず喉を詰まらせるなんてトラブルは絶対に避けなければなりませんからね。

 

地域によっては「玄関は下座(出口に近い場所)を意味するので、そんなところに鏡餅を置くことは神様に対して失礼だ」というところもあるようです。

別の地域では反対に「玄関ではない場所で神様をお出迎えすることの方が却って失礼。お客様をお出迎えするなら玄関こそ最適だ」というところもあります。

ですので、あなたの地域に応じた鏡餅の置き方に合わせても良いでしょう。

近所にずっと住んでいるご年配の方がいらっしゃったら、一度相談してみても良いかもしれませんね。

 

とくにこだわった風習のない地域でしたら、神棚か床の間のいずれもない場合は、鏡餅を飾るなら玄関が最適です。

いずれにしても、日本全土で統一して決められた鏡餅の置き場所はないということが結論です。

大切なのは神様をお出迎えする気持ちと、感謝を捧げる気持ちですからね。

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鏡餅を飾るのトイレはダメ?風水では良さそうだけど

以前、テレビ番組で、

「トイレは不浄な場所だから鏡餅は置いてはいけない」

そういう話を聞く回があり、一時話題になりました。あなたも聞いたことがあるかも知れません。

 

不浄な場所って・・・。

八百万の神というように、日本には古くからものすごく沢山の神様がいるとされています。

もしもこの話しをトイレの神様が聞いたら、とても悲しい思いをするんじゃないかしら・・・?

 

トイレの神様というのは厠神(かわやがみ)のことですね。昔から、トイレの神様は安産や子育てに関わる神様として大切にされてきました。

地域によっては、お正月にトイレにお供えをする家庭もあります。

また、風水的にもトイレは運気に関わる非常に重要な場所とされています。

 

・・・しかし、トイレに鏡餅を置くことはおすすめ出来ません。

 

鏡餅は、お餅という性質上とてもカビが発生しやすいです。とくにトイレのような水場では、カビの増殖を促進してしまうことは間違いない。

同じ理由でお風呂場や、台所の流しに長時間置くこともおすすめ出来ません。

 

鏡餅は本来、歳神様をお迎えして鏡餅の中に宿って頂き、その鏡餅を食べることでご利益を授かります。

帰るまでが遠足ではありませんが、食べるまでが鏡餅です。カビさせてしまうのは、お餅に対して申し訳ありませんしね。

 

また、トイレという個室空間ですと、お子さんがうっかり鏡餅を食べて喉を詰まらせて、、といった前述のトラブルへの対応がどうしても遅れてしまうでしょう。

以上の理由から、鏡餅はしっかりと新年の神様のため湿度の低い場所に供え、トイレの神様には鏡餅ではない物をお供えした方がよろしいと思います。

 

鏡餅を飾る置き方や方角はこだわった方が良い?

次に鏡餅の置き方ですが、こちらも飾る場所同様に、正しい置き方や飾り方というのはないんです。

古くからの歴史を持つ鏡餅は、日本の各地でそれぞれの伝統と共に飾られてきました。

一方の地域で「こういう置き方にするべき」という習慣があっても、もう一方の地域では「そんな置き方をするのはマナー違反だ!」と映ることもあるでしょう。

 

ここで繰り返しますが、大切なのは神様をお出迎えする気持ちと、感謝を捧げる気持ちです。

日本全土で統一して決められたルールがない以上、あなたの地域に従えば問題ありませんし、とくにこだわりのある地域でなければ、一般的な置き方で飾れば問題ありません。

 

・・・と、前置きが長くなってしまいましたが、

最もポピュラーな鏡餅の飾り方についてご紹介していきます。

 

1.鏡餅をおくための三方をまず用意し、

2.その上に和紙をひきます。和紙は縁起が良いとされている紅と白の物を使いましょう。

3.そして、その上に鏡餅をそっと乗せ、鏡餅のてっぺんに、橙(だいだい)かみかんをセットします。

これで完了です!簡単ですね♪

 

鏡餅の方角については、年によって変わるとされています。

その年の恵方をお調べになってもらった上で、その恵方に向けて飾れば大丈夫です。

 

まとめ

鏡餅の置き方や飾り方、また方角については地方ごとにローカルルールがあるので統一されていないので、

「これ!」という答えは用意することが出来ませんが、その分、神様の寛大さと寛容さをうかがい知ることが出来ますね。

感謝の気持ちと、今年への願いを込めて、鏡餅を素敵に彩ってくださいね♪

 

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