フランク・ローレンツェンの「センタリング」を聴いた、感想・レビューなどを、
今日の記事では書いていこうと思います!
飛んで行ってもいいですか!?
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飛んでいくって、何処へ???なんですが、(笑)
この、フランクローレンツェンの「センタリング」。
聴いた瞬間から意識が宇宙空間へ、ぴよーんと飛んで行きそうになりました。。。
瞑想スタイルで座っている自分から、意識体というか霊体というか幽体というか・・・何でもいいんですけど、とにかく身体を置いて意識だけがふら~っと抜け出て行っちゃうような感じになるんですよ。。。
(あ、感じがするだけです。本当に抜け出ちゃうわけではありません(笑))
圧倒的なリラックス感を体感出来る瞑想CD
気分がすごーくリラックスして、リラックスしすぎて、リラックスついでにちょっと羽を伸ばしてふらふら~ゆーらゆら~と気持ちの良い天界へ意識がお散歩しに行くような夢見ごごちになるんですよねー。。。
まるで宇宙遊泳しているように。。。
同じフランクローレンツェンの「クリスタル・ボウルの響き アルファ」では、深い海の底につつみこまれていくような感じでしたが、
それとはまた違って、宇宙へ飛び出していくような、広がっていくような、、、
この瞑想音楽を聴いていると、そんな至福感に満たされます。
収録曲目は全部で4曲。
1.親愛なる人々(11’58″)
2.薔薇の花飾り〜地球と全体の象徴 (09’16″)
3.センタリング (10’37″)
4.過去からの贈りもの (09’36″)
全4曲(41’36″)
と、こうなっているのですけれど、
通しで聴くと、
途中、まるでオーケストラの演奏を聴いているような高揚感もあり、
ひっからまった心のひだが、そっとやさしく解きほぐされていくような、
あたたかい光につつみこまれるような安堵感もあり、
重い次元にいていっぱい余計なものがくっついちゃってるのを、チューニングしてもらっているような感じがします。
宇宙との一体感、そして「自分」との一体感!
宇宙との一体感というのでしょうか・・・・・
自分て宇宙と一体になれるのかな??? わかりませんが(笑)
そしてその後に、広がりっぱなしではなくて宇宙遊泳からちゃんと自分にもどってきて、自分との一体感もまた感じるんですよ。
一旦開放された意識が、羽根をのばしたらまたもといた所へ帰ってきてもいいよーみたいな感じで、不思議な着地感があるのですよね。。。。。
旅行に行ったけれど、ちゃんと帰ってきました。みたいなストーリーさえ感じます。
まさに瞑想にぴったりの音楽です
1曲あたりの長さが、だいたいどれも10分ぐらいなので、瞑想タイムの目安にも丁度良いバランスです。
このCDは、シータ波にチューニングされているそうです。
「センタリング」というタイトルは直訳すると、”中央揃え”とか”中央寄せ”という意味です。
なので、自分に戻ってくるような感覚になったのでしょうか。。。
作曲者のフランク・ローレンツェンは、ヒーラーであり、ドリームカウンセングも行っているので、ヒーリング効果が意図されているのは間違いないとおもいます。
ヒーリング系瞑想音楽のCDを探しているなら、まさにぴったりの1枚です。
音楽療法などもみなおされてきている昨今
そういう神秘感溢れる世界を垣間見れると思いますよ!
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