ホワイトデーに男性から告白させるように仕向ける方法と駆け引きの心理

「バレンタインデーにチョコレートは渡す予定だけど、できれば告白は1ヶ月後のホワイトデーに男性からされたい」

何らかの事情で、そういう悩みを抱えている女性もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

今回の記事では、

・ホワイトデーに男性から告白させるように仕向ける方法

・ホワイトデーに告白させるための心理的な駆け引きのテクニック

・告白してほしいアピールとサインを強調できる必殺のセリフ

これらについて、つらつらと書いていこうと思います。

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ホワイトデーに男性から告白させるように仕向ける方法

ホワイトデーに男性から告白させるということは、当然ですがバレンタインデーにはあなたからは告白しないということになりますよね?

「それではバレンタインデーには何もしないでいいか?」というと、手作りチョコレートを意中の相手に渡すなど最低限のアクションは取った方が、言うまでもなく告白してもらえる確率は上がります。

そして、チョコレートを渡すときにさり気なく男性の情報を引き出します。彼女は今いないのか?とか作る予定はないのか?とか好きな人はいないのか?などの情報をです。

 

聞かれたからには相手も答えつつも、高確率で「なんで?」と聞き返してくることでしょう。

そのときは「んー、もしも彼女さんとか好きな人がいるんだったら、チョコを渡したら迷惑かな、と思って。。」と軽い感じで伝えます。

ここでのポイントは、あくまでもさりげなくというところです。

 

後にも書きますが男という生き物はキホン回りくどかったりまどろっこしい駆け引きが苦手です。ここで脈ありサイン前回で重い感じを出してしまうと、

「あれ?コイツ、自分から告白しないで、俺に告白させようとしてね?」という作戦内容が露骨に伝わってしまいます。

 

相手に想いがあることを伝えることは重要なのですが、

それが行き過ぎると「打算的な女」という印象を男性に与えてしまい兼ねません。そうなってしまうと逆効果です。計算高い女性を嫌う男って多いですからね。。

 

計算高さではなく「告白したいけど、自分からは勇気が出なくて切り出せない。。。」というあなたのモヤモヤ感を如何に演出できるか?が、この先の1ヶ月で重要になってきます。

そのためにも沈黙を上手に活用するといいでしょう。無言の時間は相手にドキドキ感を伝えるための最高のアイテムです。相手が沈黙に耐えかねて何か喋り出すまで、心の中で黙って60まで数えてみましょう。

さすがに60を越えると気まずくなってくるので笑、一回の沈黙は長くても1分まで。それを何セットか繰り返せば相手への心理的な効果は抜群です。

 

また、バレンタインデー時点で、相手の電話番号やLINEを知らなければこのチョコレートを渡したときに交換しておけるのが理想的ですね。

そして、チョコレートを渡した後日、

「チョコどうだった?あのあと自分でも食べたんだけど、ちょっと甘すぎる気がしたから。大丈夫だった?」などの理由でさりげなく相手に渡したチョコレートの感想を訊いてみましょう。

大抵の男性は「そんなことないよ。美味しかった」と返してくるでしょう。まあ、「うん・・・確かに甘かったわw」などの答えでも構いません。それはそれで話題で盛り上がれますしね。笑

 

そんなやりとりの最後で「今年より頑張って美味しいの作るから、迷惑じゃなかったら来年も渡していい?」と尋ねます。

1年後の未来の二人のことを相手に想像させるんです。こういう少女漫画みたいなベタなやりとりが好きな男性は多いですから笑。

 

ここでもまだ、あまりがっついてはいけません。

相手に「じゃあ何であのとき告白してこなかったの?打算?」と訝しがられないくらいに、さりげなく「伝えたいことがあるけど、でも伝えられない感」の余韻を相手に残すまでに留めておきましょう。

ホワイトデーに告白させる駆け引きのテクニック

また、男性は駆け引きが苦手だと先ほど書きましたが、

嫌味のないように小出しに駆け引きのテクニックを駆使することができれば、バレンタインデーからの1ヶ月で相手を手玉に取ることは十分可能です。

ですから、ここで効果的な心理的に効果がある駆け引き例を4つ紹介していきますね。

 

焦らす

「告白してくれなかったら、他の人のことを好きになっちゃうかもよ?」感をアピールします。具体的には”実はモテてるアピール”ですね。他の男性から気にされてるような感じをさりげなく演出しましょう。

「好き」って言葉を連発する&させる

これもかなり効果的です。好きな食べ物、好きな芸能人、好きなスポーツ、好きな色など何でもいいので、「好き」って言葉をたくさん使い、相手にも同じ質問をして「好き」って言葉に慣れさせます。

相手の部分を褒めて好きと伝える

男性は褒められることに弱いです。相手の性格や趣味など”部分”を指して「◯◯のこういうところが好き〜」と褒めましょう。「好き」って言葉も相まって相手への効果は抜群です。もちろん「あなたのことが好き」とは言わないように。笑

さり気なく告白しないアピール

「昔、好きだった人に告白したら振られたことがあって〜」とか「自分から告白するのってなんか怖くて〜」とか切り出し方は何でもいいですが、告白しないアピールをさりげなく混ぜ込んでみましょう。

 

・・・ただし、いずれの場合もやり過ぎはNGです!

これらの駆け引きをする目的は「告白したも相手がOKしてくれそう感を95%」「もしかしたらダメかも感を5%」くらいの割合に持っていくこと。

「もしかしたらダメかもの5%」をあえて残すことで、相手にあなたのことをずっと考えさせることが狙いです。

 

ザイオンス効果(単純接触効果)という心理学用語をご存知でしょうか?これは簡単に言うと「会う回数が増えるほどその人に好感を抱きやすくなる」という人間の心理的な効果です。

心理学というのは人間の性質について研究されている学問ですから、相手が人間である以上、この会う回数が増えるほどその人に好感を抱きやすくなる効果から逃れるのは非常に困難です。

 

そして、これは直接会う回数はもちろん、相手が”勝手に頭の中で”あなたと会う回数を増やすことでも、同じような効果が期待できます。

このザイオンス効果を引き起こすために、相手にあなたのことをずっと考えさせる必要があるんですね。ですので、小まめに連絡を取ることは超重要なのです。

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また、よく駆け引きにありがちな上目遣いとかボディタッチなどは、露骨な駆け引き感が出てしまいますので、もともと駆け引きが苦手な人は使わない方がいいでしょう。なんか不自然な感じになってしまいますので・・・。

ホワイトデーに告白されたいアピールとサインのセリフ

先までに書いた方法でも、十分にホワイトデーに男性から告白させるように仕向けることは可能ですが、もう少し成功率を上げたい場合は必殺技でもある5つのセリフを使ってみましょう。

ホワイトデーに告白してほしいアピールとサインを相手に伝えるのに効果が大きいです。

ただし、2月中まではあくまで”さりげなさと遠慮がちに”がキラーポイントになりますし、下記の言葉は、3月に入った頃から最後の一押しとして取っておくようにしましょう。

 

「○○といると落ち着くor安心できる」

「○○の彼女になれる人は幸せ者だね」

「○○の彼女だったら毎日が楽しそう」

「バレンタインのお返しいらないから、代わりにデートして?」

「サプライズとか今まであまりやってもらったことがない」

 

いずれも、相手側に自分に気があることを確かめさせる言葉です。

また「その相手がこの女性だったら・・・」と相手の想像力を掻き立てさせる言葉でもあります。相手の頭の中であなたにたくさん会ってもらう方が良いという話はしましたよね?

まとめ

バレンタインデーからホワイトデーまでの1ヶ月間は、本当にドキドキしますよね。

ただ、そのドキドキ感も後になって振り返ってみると得難い大切な想い出になるものです。

大切な想い出にできるように、あなたの告白させる作戦が大成功することを心から祈っていますね♪

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