チャクラを開くどうなるの?意味と7つの音で開く方法について解説!

「チャクラを開く」という言葉をあなたは一度は聞いたことがあると思いますが、チャクラを開くとは具体的にどういう意味なのでしょうか?

また、チャクラを開くための方法論や簡単なやり方はあるのでしょうか?

今回の記事では、癒しやヒーリング効果があることで知られているチャクラを7つの音で開く方法などについて解説していきたいと思います。

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チャクラを開くとどうなる?危険は無いの?

ここ最近、チャクラを開くとか、チャクラを整えるなどといった言葉を、よく聞くようになりました。

チャクラを開く、整えるというのは、どういうことなのでしょうか?

 

私は、チャクラを開くことについて実際に経験するまでは、

精神修行をしているような人にだけの特別なことのような、そんな先入観があって、素人がチャクラを開いたりするのはちょっと危険なことなのじゃないのかな?と漠然と思っていました。

 

けれども、チャクラの開き方を実践してみて分かったこととして、

チャクラは大義的には、人間の身体にもともと備わっている器官とその働きを指す言葉であって、決して危険なものではないということに気づいたんですね。

チャクラが開くと人生が好転する!?

代表的なチャクラは、身体の中心線に沿って7つあります。

チャクラを開くと人生が好転するということなのですが、なぜそう言われているのでしょうか?

 

チャクラは、サンスクリット語で「車輪」とか「回転」という意味で、

身体に存在するエネルギーの出入り口とされています。つまり実際には存在するけれど目には見えない器官なのですね。

 

各チャクラは生命エネルギー(気)を取り入れて全身へ供給し、身体の調整を促す働きがあるそうです。

このため、チャクラのエネルギーのバランスが崩れて全体に十分なエネルギーが供給されないと、身体や感情、精神に良くない影響があらわれてしまいます。

 

逆にバランスがとれて活性化されているチャクラは、身体と意識、双方の機能を高めて良い健康状態をもたらすのです。

 

チャクラは、尾てい骨のあたりから、第1チャクラ、第2チャクラ・・・とあって頭頂部が第7チャクラと呼ばれています。

それぞれが独立した機能を持っていながら、関連しあって回転しているものといわれています。

 

それぞれの主な働きは

第1チャクラ→地球とつながるエネルギー

第2チャクラ→自分の存在とつながるエネルギー

第3チャクラ→自分を認めるエネルギー

第4チャクラ→感情を表現するエネルギー

第5チャクラ→意思を表現するエネルギー

第6チャクラ→直感を受け取るエネルギー

第7チャクラ→宇宙とつながるエネルギー

となっています。

チャクラの開き方、方法はどうやるの?

 

チャクラを開くには、

・ヨガ
・瞑想
・深呼吸
・パワーストーンを使う
・マントラを唱える
・チャクラ活性やバランスのための音楽を聴く
・特定の周波数の音を聞く
・適度な運動
・オーラソーマ
・入浴

など、いろいろな方法があります。

 

このようにチャクラを開く方法は様々ですが、その中でも最もオーソドックスで実践しやすい、深呼吸の方法を紹介します。

深呼吸をすることによって、新鮮な空気や良いエネルギーを身体全体に取り入れ、エネルギーを循環させることが出来ます。

 

深呼吸のコツは、息をしっかり吐き切る事です。

お腹の中の空気を静かにゆっくりと吐き切ります。

そうすることで、吸うときに自然とたくさんの空気が入ってきます。

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普段、「呼吸が浅い」ということはありませんか?

我慢をしたり、言いたい事を飲みこんだり緊張したり、ストレスが多いと知らず知らずのうちに呼吸は浅くなってしまいます。

このように呼吸が浅い状態が続くと、エネルギーの循環が悪くなります。

 

・息を吐く時は、暗いネガティブなエネルギーが身体から全部出ていくイメージをしましょう。

・息を吸う時には明るくポジティブなエネルギーが、身体に入ってくるイメージをしましょう。

 

何度か繰り返すうちに身体中がポジティブなエネルギーで満たされて、ぽかぽかと暖かくなってくるような感覚がして、心も落ち着き心身が軽くなってきます。

 

気持ちが明るく前向きな状態の時は、チャクラもバランスよく活性化されている状態で、

ネガティブな思いにとらわれる時には、チャクラのバランスが崩れていたり、良いエネルギーが取り込めないでいたりするということです。

心身を健全に保つことと、チャクラが開かれ活性化していることは、密接な関係があるのですね。

チャクラを整えるソルフェジオ周波数

もうひとつ、特定の周波数の音を聞いてチャクラを活性化させる方法を紹介します。

近年、チャクラを開く7つの音とも呼ばれるソルフェジオ周波数が、スピリチュアルブームと共に取り上げられるようになりました。

ソルフェジオ周波数は古代の音階で、有名なものとしてはグレゴリアン聖歌につかわれています。

特定の周波数の音を聴くことにより、チャクラが整うのを促すと言われています。

それぞれのチャクラに対応するソルフェジオ周波数は、以下の通りです。

 

第1チャクラ→396Hz

第2チャクラ→417Hz

第3チャクラ→528Hz

第4チャクラ→639Hz

第5チャクラ→741Hz

第6チャクラ→852Hz

第7チャクラ→963Hz

 

ソルフェジオ周波数は、DNAの修復などの効果があるとして、近年いろいろな音楽に使われるようになっています。

 

私は上質なソルフェジオ周波数が含まれた音楽を寝る前などに聴くようにしています。

このCDがおすすめですので、もしチャクラを開く音楽をお探しの場合は試してみてください。

ソルフェジオ周波数は音の粒が詳細である方が望ましいので、YouTubeやストリーミング配信のものではなく、解像度の高いCD音源を1枚持っておくほうが良いと思います。

チャクラが活性化されると、ヒーリング効果がある!?

チャクラの動きが滞っていたり閉じていたりすると、生命エネルギー(気)がチャクラから正常に出入りできなくなり、そうすると肉体的に疲れやすくなったり、

あるいはイライラしやすいなど、精神的にも不安定な状態になりやすかったりするのですね。

 

チャクラが開いている状態というのは、つまりエネルギーが十分にその人にちょうどいい状態に満ちているということ。チャクラを開き活性化させることで、心身共に健康に元気になるということです。

チャクラとは身体に存在していて、実はとても身近なものなのです。身体の一部なのですから、大切にしていきたいですね。

 

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