クリスマスディナーショーを始め、ディナーショーが盛んな季節が近づいてきましたね。
今回の記事では、冬のディナーショーに参加する際のおすすめな服装や注意点などを、30代の男性女性別に書いていこうと思います。
この記事があなたにとって、素敵なディナーショーの参考になれば幸いです。
冬のディナーショーの服装。共通したおすすめと注意点とは?
ディナーショーに限らずなのですが、男女共に共通した服装の注意点があります。
それは一言で言ってしまうと「清潔感」があることです。
芸能人主催のディナーショーだけでも、様々なものがあります。
YOSHIKIさんなどの「いかにもオシャレ」なタキシードやドレスに身を包みたくなるものから、氷川きよしさんなど演歌歌手が主催されるセミフォーマルが好まれるもの、
ものまね芸人さんやお笑い芸人さんが主催されるような、くだけた印象のディナーショーまで。。。
これら全て、ドレスコードが設けられている場合でもない限り、清潔感のある服装であれば基本的にはどんなものでも問題ありません。
「カジュアルOK」と言われているディナーショーでも、ヨレヨレでテカテカのパーカーに穴の空いたデニムジーンズを着て行くことはご法度です。
高確率で浮きますし、空気が読めない人の気配を醸し出すことになってしまいます。
フォーマル、セミフォーマル、カジュアル。。
どの場合でも、ディナーショーではスマートな振る舞いが出来た方が参加者として映えます。「30代らしい」オトナな若者といった服装を心がけた方が無難でしょう。
また、服は白か黒を基調とし、他には茶色、アクセントに1色加えるなど、「4色以内」を意識しながらコーデを選ぶといいと思います。
色の数が少なければ少ないほど、アクセントのカラーが素敵に目立ちます。
真っ白な部屋の中にリンゴが置いてある状態と、緑黄色野菜や魚やお肉の中にリンゴが紛れている状態。どちらの方がオシャレに見えるでしょう?
前者のような服装の方がオシャレですよね?これを目指しましょう!
いずれにしても、仮にお笑い芸人さんのディナーショーであっても、砕けすぎた服装はNGです。
黄色のパーカーに青のTシャツ、穴の空いたジーンズに踵が磨り減った赤のスニーカー。両手首にはシルバー系がジャラジャラ・・・
そういうファッションを楽しむ場でないというところは、全てのディナーショーにおいて共通事項であるということを念頭に置いておくと良いと思います。
冬ディナーショーの服装のおすすめ!男性の場合
冬のディナーショーに男性が参加する場合、
ボタンダウンの白シャツの上にグレーのカーディガンを羽織って、その上にネイビーのテーラードジャケット。下はネイビーのチノパンに黒のレザーシューズなどはいかがでしょうか?
上下のネイビーが基調のカラーで、靴もおとなしめな色合い。そうすることでカーディガンの灰色が程よく強調されてバランスが良いと思います。靴は茶色とかでも似合いそうですね。
上記はカジュアルな場合です。フォーマルやセミフォーマルな服装が求められるディナーショーでしたら、上下ともスーツで問題ないと思います。
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冬ディナーショーの服装のおすすめ!女性の場合
冬のディナーショーに女性が参加する場合、パンツスーツか、ワンピースが定番ですね。
30代の若い女性の場合はロング丈のスカートやワンピなどの華やかなで可愛らしい服装を選んでも、フルレングスのパンツスタイルなどカッコカワイイ系の服装を選んでも良いと思います。
あなたの好みや、パーティーのカタさ、ユルさに応じて使い分けましょう。
いずれの場合も、服装自体はシンプルにした方が、ジュエリーや小物が”効いてくる”感じがしてきます。
フリフリが付いたくらいのオシャレ度なら良いですが、それ以上の、アクセの華やかさを台無しにしてしまうような、あるいは悪目立ちしそうな服装は避けた方が無難でしょう。
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まとめ
ディナーショーを始めとした立食パーティー系の場所では、清潔感とスマートさ加減がキーポイントとなってきますね。
30代ならではの「オトナな若者」という特性を活かしつつ、素敵な衣装に身を包んで、
美味しい食事と楽しい会話を楽しみたいですね!
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