・夏フェスの服装ってどんなのがいいの?
・女の子の場合はどんな格好をしていけばいいんだろう?メンズは??
・持ち物は何を持って行けばいいんだろう?
フジロックやロッキン、サマソニなどの夏フェスには疑問がたくさん・・・。
そんな『?』をこの1ページのみで、全て解決させたいと思います!
夏フェスの服装ってどんなものがおすすめなの?
7月後半から、音楽ファンにとって、夏最大の風物詩、
サマーソニック、フジロック、ロッキンじゃパンフェスの、日本の3大夏フェスが間もなく怒濤の勢いで押し寄せてきます。
参戦される人の中には、「夏フェスって行くのはじめて!」という方も多いのではないでしょうか?
どういった服装がいいか?持ち物は何があれが大丈夫か??楽しみに思う反面、そういう不安を抱く人も少なくないと思います。とくに女の子はそうじゃないかと。
というわけで今回は、「夏フェスの服装(女版・男版)と持ち物はこれがあればOK」をテーマに書いて行こうと思います!
夏フェスにベストな服装〜女性編〜
・動きやすく、汗などで濡れても困らないような服装を心がける。
・基本スタイルはTシャツと短パン(またはタイツ)そしてスニーカー。
これが男女共通の鉄板スタイルです。まずはこれを押さえておくべきでしょう。
また、ライブステージではオーディエンスが押し寄せて押しくら饅頭状態になることが必至です。
靴ひもが一度ほどけると結び直すのも大変ですし、靴ひもがないスリッポンタイプのスニーカーを履いていった方が良いでしょう。
|
ヒラヒラのワンピースに、足下ヒールなんて服装は、まあ後ろでまったり見る分には別にいいのかもしれませんが、
好きなアーティストが出演したり、好きな曲のイントロが鳴りはじめたり、思わずテンションが上がって踊りまくりたくなったとき・・・そういう場面に出くわした際に、絶対後悔します。
そして女性の場合はとくにですが・・・
夏フェスでは水を浴びるような場面が少なくありません。また、その暑さや会場の盛り上がり具合によって、けっこう汗をかいたりします。
ですので、TシャツはTシャツでも、汗や水で透けてしまわないような濃いめの色をお奨めします。真っ黒だと太陽光を吸収しやすいので、濃いグリーン色とかがマストだと思います。
また、動きやすさなどの観点から見ても下着はスポーツブラの方が良さそうです。
また、ビーチサンダルはお奨めできません。
フェス会場って、基本どこも人だかりです。ましてステージなんて『風景=人』みたいな。誰かに足を踏まれたとき、ビーサンだとめっちゃ痛いので。
夏フェスにベストな服装〜男性編〜
男性の場合も、基本的には女性と同じです。
Tシャツと短パン(またはタイツ)そしてスニーカー。
これがあくまで基本スタイル。
もっとも、男性は女性と比べて日焼けの心配や肌の露出をそこまで気にしなくてもいいと思うのでタイツは任意です。日光を吸収しにくいですし、白いTシャツでもいいでしょう。
水を浴びる機会を逆手に取って、スケスケ感に自信のある殿方は是非白Tで参戦しましょう。笑
ただ、ここでももちろん、ビーチサンダルはNG。足を踏まれたときの痛さは悶絶モノです。
夏フェスの持ち物はこれを持って行けばOK!
・ライブチケット
まあ、これは言わずもがなですね・・・。笑
会場でリストバンドと交換してもらえるまで大切に持っていましょう。
・ウエストポーチ
カバン類の中ではウエストポーチがマストです。
両手が塞がらずに済むし、リュックみたいに周囲の人の迷惑にもなりません。
・帽子、タオル
これは服装に含めても良かったのですが、会場に着いてから装着するでOK。
三大夏フェス参戦者は、炎天下での屋外にいることが多いです。熱中症対策は怠らずに!
サマーソニックは例外的に屋内にもステージがありますが、豪華アーティストが結集するのは結局、マリンスタジアムですし・・・。
・飲み物
熱中症対策として最も有効なものの一つが水分補給です。当然ですが。
会場内でもペットボトルが売られているので、買うには困らないと思います。
けれど、メッセもそうですが、会場内のドリンクは普通に売っているものより100円近く高かったりします。節約をお考えの方は、会場に着く前にコンビニなどで買っておきましょう。
演奏中など、トイレに行きたくなってしまったら元も子もないですが
会場は暑いので、普段より多く汗をかき、水分はそっちに逃げて行きます。
なので少しくらいなら多めに水分をとっても大丈夫です。
・携帯・スマホ
もちろん、あった方がいいです。
ただし、基本夏フェスっていうのは、電波があまり良くありません。
仲間とはぐれたとき用に、時間や場所をあらかじめ決めておくのが得策ですね。
最後に
まあここまで結構長々と書いてしまいましたが、
ようは、遠足へ行くときと同じ服装や持ち物がベストってことですね!
動きやすく、汗をかいたりしても困らない服装。持ち物は熱中症対策グッズ以外は必要最低限、貴重品も持ち歩かない!
これが夏フェスの心得です。
あ・・・ここまで書いて思い出しましたが、
SuicaやPASMOへのチャージや、切符の購入などは駅に着いたら会場へ向かう前に、先に済ませておきましょう。
あれだけ沢山の人が一つの場所に集まるんですから、帰り道の混雑具合は常軌を逸しています。終電に乗り遅れた!などの悲し過ぎる祭りのあとを体験してしまわない為にも。
それでは、今年の夏も音楽で盛り上げていきましょう!!
関連記事↓
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。